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エクステリアで庭を造る際の注意点を山形の外構工事業者が解説

一戸建て住宅を所有している人にとっては、エクステリアで庭を造ることは大きな喜びになります。
そのために業者に外構工事を依頼することになりますが、いくつかの注意点があります。
考えられる注意点としては、駐車スペースが使いにくくなってしまうパターンです。
通常家の外には駐車場がありそこに車を駐車しますが、庭を広くとってしまったために駐車場自体が狭くなるようなことがあります。
最低限の基準はあるものの、出入りしにくい状態になるとストレスがたまってしまうためバランスを考えることが大事です。

カーポートを作る時にも注意が必要です。
カーポートは、自動車を雨風から守るだけでなく、雨や雪が降ったときでもぬれずに乗り降りできる点で大きなメリットがあります。
ただ、カーポートから玄関までの距離が離れていると、結局雨や雪で濡れてしまいますので、その距離をよく計算する必要があるでしょう。
小雨なら問題ありませんが、夏の夕立のように強い雨が降る場合は特に注意が必要です。
あとは、カーポートの設置に合わせて地面をコンクリートにすると安く仕上げることができますが、コケが生えてしまい悩む人も少なくありません。
これを防ぐためには、タイルを採用した方がよいです。

最近は、住宅おしゃれに演出するためそして実用的に魅せるためにウッドデッキをつける家が増えてきました。
見た目が美しくどこか近代的な住宅のイメージが出てきますが、狭い庭の場合だとサイズが小さ過ぎで使えないこともあります。
スペース的に無理がある場合は無理してウッドデッキをつけない方がよいでしょう。
標準的な大きさとしては、6畳から10畳ぐらいのスペースになりますのでそれぐらいの空間があれば問題ありません。
逆に、大きくし過ぎて庭が完全にウッドデッキで埋まってしまうようなこともありますので、ほどよい大きさにしておくことが必要です。

エクステリアをきれいに見せるために、芝生を張る家庭も多いです。
芝生は、アメリカなどでは金持ちの象徴とされていますがそこまでの意味がなくても緑が欲しいといった理由で張る人もいます。
芝生は、五月ごろになると緑色になり少しずつ成長してきますが、六月から八月にかけては猛烈な勢いで芝生が伸びます。
2週間放置しただけで10センチ以上伸びてしまい見た目もよくありません。
定期的にメンテナンスをすることができるならばよいですが、メンテナンスをすることが難しければ人工芝などにしておいた方がよいです。

立水栓をつけると水をまくときに便利ですが、車の洗車を考えておく必要があります。
立水栓は、駐車場のすぐ近くに置いておくと長いホースを使わずとも洗車ができます。

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