施工ブログ
山形にお住いの方は必見!雨漏りの修理を業者に依頼するポイント
「雨漏りの修理をしたいが、どの業者に依頼すればいいのかわからない。」
「そもそも、業者に依頼するメリットがわからない」
このように思われている方は、いらっしゃいませんか?
確かに、業者選びは気をつけて行いたいものです。
そこで、今回は雨漏りの修理業者を選ぶポイント、依頼するメリットをご紹介します。
▢雨漏り修理の業者選び
修理業者は、できるだけ正確に選びたいものです。
では、どのような点に注目して業者を選べばよいのでしょうか?
*人間性
まず、担当業者の人間性に注目してみます。
多くの雨漏り業者は、「低価格」を売りにしています。
そのため、値段を抑えるために、修理の質を下げてしまう可能性があるのです。
価格に惑わされずに、しっかりと修理を行ってくれる業者なのか確認する必要があります。
*施工・保証内容の保存方法
雨漏り修理をするにあたって、施工内容や保証内容は、文書にして残すことが好ましいです。
後で見返すときに、役立つからです。
文書で保存してくれる業者なのかこちらも確認が必要です。
*現地調査をするかどうか
雨漏り業者で、実際に、現地で調査をするのかどうかも確認することをおすすめします。
現地調査もせずに見積書を出すところは、お金を一番に気にする場合が多いです。
そのため、お客様の利益を第一に考えているのかどうか、見極めが必要です。
▢雨漏り修理依頼のメリット
修理業者を決められたとしても、実際に依頼するメリットの方も知りたいですよね。
では、雨漏りの修理依頼をするにあたってどのようなメリットがあるのでしょうか?
今回は、弊社に修理依頼した場合のメリットをご紹介します。
まず、弊社では「自社職人施工」を強みとして挙げられます。
つまり、修理をするときは、手抜きを一切せずに、責任を持って本気で施工に取り組むようにしています。
もちろん、この思いを掲げている業者はたくさんあります。
しかし、完全に自社で施工するには、職人の育成が難しいため、現状では「自社施工」を掲げているだけの業者も少なくはありません。
そこで、弊社ではそのようなことがないように、「完全自社職人施工」を貫くために、日々職人を増やすことを意識して、取り組んでいます。
その職人には、国家資格を取得するように徹底しています。
1級建築塗装技能士や2級建築施工管理技士といったものを、取得するようにしています。
また、国家資格以外に、雨漏り診断士や職長・安全衛生責任者を取得した職人もいます。
このように、多方面における分野に特化した職人がいるため、柔軟に対応させていただくことが可能です。
そして、弊社では施工終了後も定期検査を実施しています。
お客様の信頼を裏切らないように、引き続きアフターフォローをするようにしています。
また、できるだけ低価格での施工を目指しております。
このように、1日でも長く住宅が維持できるように心掛けています。
これにより、施工開始から終了後まで雨漏りのプロに、安心して修理を任せることができます。
▢おわり
以上の他に、業者の選び方や修理依頼する利点はたくさんあります。
詳しい内容を知りたい方は、ぜひ株式会社IKEDAまでお問合せください。
お待ちしております。
山形で外構工事をしたい方へ!エクステリアで庭を造る際の注意点
「エクステリアで庭を造りたい」と思ったことはありませんか?
その際に知っておくべき情報にはどのようなものがあるのか、疑問に思われている方もいらっしゃるのでは?
そこで、今回は、エクステリアで庭を造る際の注意点や設備設置について、ご紹介します。
▢エクステリア工事で庭を造るときの注意点
エクステリア工事で庭を造園するときは、次のような点に注意する必要があります。
*庭木の将来を見据えて植える
樹木は植えた際はまだ高さがなくても、5年後や10年後経つと大きく成長しますよね。
この際、建物に覆いかぶさってしまったり、隣の住宅に侵入してしまったりする可能性があります。
そのため、樹木が成長した場合を想定して、植えることを忘れてはいけません。
庭を造るときは、「今が一番の状態」ではなく、庭の将来を見据えることが大切です。
*庭の手入れ時間を考えて施工する
花や木を植えるとデザイン性が高まり、外見も良くなります。
しかし、あまりにも多くの植物を植えすぎると、かえって手間が増えてしまいます。
草取りや木のカットをして、外観をきれいに保たせなければいけなくなるのです。
これを怠ると、枯れ葉が隣から入ってきたことや、成長した枝が侵入してきたことに関して近隣からクレームが来てしまう可能性もあります。
また、野良猫のトイレになりやすいことも忘れてはいけません。
その他にも、害虫の駆除といった作業もあります。
これらのことをできる余裕があるのか、造園する前に確認することをおすすめします。
▢庭に必要な設備設置について
庭は、植物を設置するだけではありません。
様々な設備を設けることもあります。
今回は、ウッドデッキとテラスを例に挙げてご説明します。
*ウッドデッキ
ウッドデッキは特に洗濯の際に機能性に優れている設備です。
リビングとウッドデッキがつながっているため、すぐに洗濯物を干せます。
また、屋根付きのウッドデッキもあり、雨を気にせずに干すことも可能です。
物干し竿の調整もできるため、洗濯物の中身に応じて変更ができます。
*テラス
テラスは、外部からの目線を遮るために設置することが多いです。
また、周りの景色を隠せることから、庭の印象を浮きだたせることに最適です。
実際に、緑の庭が浮き立つように、白のテラスを設けた事例があります。
内部からの見た目をよくしたい方にはおすすめです。
▢おわり
このように、庭の設置は用途が増える代わりに、手間も増加する場合があります。
あまり手間がかからないように造園する方法や、その他の設備に関して詳しい内容を知りたい方は、ぜひ株式会社IKEDAまでお問合せください。
お待ちしております。