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「防水工事ってどんな種類があるんだろう」
「どんな流れで修理するのかいまいちわからないなあ」
こんな悩みを抱えていらっしゃる方はおられませんか?
雨漏りが気になり防水工事をお考えの方も多いと思います。
実際に業者に依頼する前に、どんなことをするのかイメージが付くと安心ですよね。
そこで今回は、雨漏りした際に行う防水工事の種類や流れについてご紹介していきます。
○防水工事とは?
建物は、そのままの状態では年月を経ることで素材に水がしみ込んだり、隙間から水が入り込んだりしてしまうことがあります。
それらを防止するために、防水工事を行います。
適切な防水工事をすることで、雨漏りなどの漏水を防げるだけでなく、建物の強度が高まりますし、建物自体の見た目を綺麗なまま維持できるメリットがあります。
○防水工事の種類
・シート防水
これは、防水効果のあるシートを張り付ける方法です。
シートの種類には合成ゴム系・塩化ビニール系・ポリオレフィン系などがあります。
・塗膜防水工法
塗膜防水工法とは、防水効果のある塗料を塗る方法です。
塗料の種類は、ウレタンゴム系・ゴムアスファルト系・FRP系・アクリルゴム系・セメント系などがあります。
・アスファルト防水
合成繊維不織布にアスファルトをコーティングしたシート状のルーフィングを貼り重ねて形成する工法です。
アスファルト防水工法には、熱工法、常温工法、トーチ工法などがあります。
○防水工事の流れ
ここからは、防水工事のおおまかな流れを解説します。
1.現時点での不具合を確認・修理する
防水工事を実際に行う前に、水漏れの確認を行います。
不具合があると確認された場合は、それに必要な修理を行ってから防水工事にはいります。
2.屋根の金物や不要物を取り除く
3.屋根の洗浄をする
4.下地処理をする
5.防水塗装やシートの貼り付けを行う
6.仕上げ処理をする
防水工事にかかる日数は、方法や工事する面積によって変わりますし、
一般的な住宅やマンションなど、建物の形式が異なることでも要する日数が変わります。
また、いずれの方法でも悪天候になれば必要な日数が伸びます。
方法によって必要な処理は異なりますので、詳しい流れは業者に確認してみましょう。
以上が、雨漏りした際に行う防水工事の種類や流れでした。
防水工事について少しでもご理解を深めていただけたら幸いです。
弊社では、安心の工事後保証システムで、みなさまに安心・安全の施工品質をお約束いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。