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「雨よけを設置したい」「雨よけに使えるエクステリア商品を知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
雨よけがあると、雨が降っても洗濯物干しやガーデニングを行えます。
そこで、今回は雨よけの効果があるエクステリア商品とテラス屋根について解説します。
□雨よけに使えるエクステリア商品をご紹介!
雨よけに使えるエクステリア商品には様々な種類がありますが、ここでは3種類を厳選して紹介します。
これを参考にぜひエクステリア商品を取り入れてみてください。
*テラス屋根
自宅から庭に張り出したテラスには通常屋根が含まれていません。
しかし、雨よけが必要な場合は追加で屋根を設置することが必要です。
壁に取り付けるタイプと独立タイプの2種類があり、どちらも15万から20万円ほどです。
*オーニング
好きな時に開閉できるテント屋根のような商品です。
カフェの外にある座席で見かけることが多いでしょう。
デザインも豊富なので、雨よけの目的だけでなくインテリアとしても使えます。
費用は15万から40万円ほどですが、DIYができるタイプもあるので、費用を抑えたい方に魅力的な商品です。
*パーゴラとシェード
植物を這わせてガーデニングを楽しむパーゴラにはシェード付きの物があります。
さらにセンサーで自動に開閉する物もあるので気になる方は検討してみてください。
相場は15万から25万円ほどですが、こちらもDIYができるタイプがあるので取り入れやすいですね。
□テラス屋根のメリットとデメリットとは?
上記でご紹介した商品の中でもテラス屋根は抜群に雨よけの効果があります。
雨よけだけではない様々なメリットやデメリットについて解説します。
メリットは雨が降っても洗濯物を干せることです。
テラス屋根を取り付けることで外出する際でも天気の心配をする必要がなくなります。
また前面パネルを追加すると室内を目隠しできる効果もあります。
すりガラス調の物だとプライバシーを確保しつつ明るさを守れますし、木調の物だとおしゃれで心地よい雰囲気になります。
さらに、テラス屋根は直射日光を妨げてくれるので、暑さを抑制できるメリットもあります。
このようにテラス屋根には大きな費用対効果があるのです。
一方デメリットは、柱が邪魔になったり開放感が少し失われたりすることが挙げられます。
柱については移動したり邪魔にならないようなタイプの物を採用したりすると解決できるでしょう。
□まとめ
この記事では、雨よけに使うエクステリア商品を解説しました。
オーニングやテラス屋根などのエクステリア商品があります。
テラス屋根にはメリットの方が圧倒的に多いですが、柱の存在や圧迫感がデメリットになる可能性もあります。
この記事をエクステリア工事の参考にしていただけると幸いです。