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玄関のエクステリアをお考えの方の中には、石畳を検討される方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、石畳のメリットとデメリット、石畳の玄関アプローチについてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
□石畳のメリットとデメリットをご紹介!
この項では、石畳のメリットとデメリットをお伝えします。
*石畳のメリット
石畳のメリットを4つ紹介します。
1つ目は、汚れに強いことです。
メンテナンスの手間がかからず、耐久性が高いという特徴があります。
雨が降っても靴が汚れないのは嬉しいですよね。
2つ目は、雑草が生えにくいことです。
戸建て住宅では、雑草が気になる方も多いでしょう。
石畳を使うと、雑草が生えにくいというメリットがあるためおすすめです。
3つ目は、重厚感があることです。
石畳は存在感があるため、重厚感のある家になります。
家全体で使用しなくても、玄関アプローチを石畳にするだけで雰囲気が出るでしょう。
4つ目は、DIYできることです。
手作り感があって暖かい雰囲気を演出したい場合には、DIYもおすすめです。
ホームセンターで手軽に材料が手に入るため、検討してみるのも良いかもしれません。
ただし、耐久性の高い素材や滑らない加工をするなどは難しいため、長く使いたいなら施工業者に依頼しましょう。
*石畳のデメリット
石畳のデメリットは、工事費用が高いことです。石の種類や敷き方によって、クオリティを高くすることはできますが、その分施工費用も高額になります。
□石畳の玄関アプローチおすすめの敷き方をご紹介!
石畳の敷き方にはさまざまな種類があります。ここでは、玄関アプローチのおすすめの敷き方を5つ紹介します。
1つ目は、市松パターンです。正方形の石を並べた市松模様は、一般的な敷き方です。
2つ目は、馬踏みパターンです。レンガのように、隣り合った石を半分ずらして敷きます。飽きが来なく人気の敷き方です。
3つ目は、四半敷きパターンです。四半敷きとは、正方形の石材を45度傾けて、ひし形のようなイメージで並べる方法です。狭い空間を広く見せられる効果があります。
4つ目は、短冊パターンです。神社の石畳のように、進む方向に向かって縦長に敷く方法です。
5つ目は、乱張りパターンです。四角形ではなく、ランダムな形の石をモザイクのように組み合わせて並べます。
□まとめ
今回は、石畳の玄関アプローチについてお伝えしました。メリットを活かしたエクステリアづくりに役立ててくださいね。エクステリア工事に関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。