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「豪雪地帯でも困らないカーポートの設置方法は?」
と山形にお住まいの方は、ご自宅にカーポートが欲しくても、冬場の豪雪でカーポートが壊れてしまうことを恐れている方も多いのではないでしょうか。
しかし、カーポートの設置では、しっかりとポイントを押さえておくと、「見た目の良い」「使いやすい」カーポートを設置することも可能なのです。
そこで今回は、「カーポートを設置するときの注意点」についてご紹介いたします。
【カーポート設置のメリット】
カーポートを設置したいとお考えの方でも、そのメリットについて実はあまりご存じないかもしれません。
細かく見てみると、カーポートの設置には以下のようなメリットがあると言えます。
■耐用年数が10年以上であるため、工事の回数が少なくて済む
■車を風雨から守るため、洗車の回数が少なくて済む
■車の上に雪が積もらないため、雪下ろしの手間が省ける
■紫外線をほぼ100%カットするポリカ屋根のものにすれば、塗装の色褪せや車内シートの日焼けを防ぐことも可能
■雨の日も傘をさす必要がないため、乗り降りがしやすい
【カーポート設置時の注意点】
では本題のカーポートの設置時の注意点とは何なのでしょうか。
■風や雪に耐えられるような強度で
日本海側では特に、風や雪が強いため、風や雪にも耐えられるカーポートにする必要があります。
こういった自然の脅威から車を守ることを目的にしている方は、その耐久性に関してはより一層こだわった方が良いかもしれません。
■スペースの確保
カーポートの設置には、意外にスペースが必要になります。
車の大きさ次第では、高さのあるカーポートにしなければなりません。
そのため、現在乗っている車の大きさのことだけを考えるのではなく、これから買い替えるかもしれない車や、他の家族が所有している車のことも考えてカーポートをつくる必要があります。
■屋根の形状
カーポートのためにスペースをつくることに注意していると、どうしてもカーポートの端が、隣の家のすぐ近くまできてしまいます。
このときに、屋根の形によっては、屋根の上の雨水が隣の家に向かって垂れ始め、トラブルになることもあります。
そのため、都合に応じて、逆勾配やフラット屋根のカーポートにしてみると良いかもしれません。
以上、カーポートを設置するときの注意点についてご紹介いたしました。
カーポートを設置するというだけでも、意外に注意すべきところはたくさんあります。
近隣の住民の方にも迷惑をかけることもなく、快適な生活にするために今回の内容を参考にしてみてはかがでしょうか。
山形でカーポートを設置するなら、株式会社IKEDAにご相談ください。