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雨漏りは、家のトラブルの中でも特に厄介なトラブルですよね。
雨漏りの程度によっては、自分で修理できる場合もありますが、手の届かない場所での雨漏りや、雨漏りが何度も続く場合は、業者による修理が必要になります。
そもそも雨漏りの原因特定は、非常に難しいのです。
雨漏りの修理を業者に依頼するときに気になる点が、費用ですよね。
雨漏りの修繕費用は、一体どれくらいかかるのでしょうか。
今回は、雨漏りの修繕費用についてご説明します。
□雨漏りの修繕費用
ずばり雨漏りの費用の相場は、1~30万円です。
かなり料金に差があることが分かります。
これは、雨漏りの程度によって、必要となる工事が異なるためです。
雨漏りの原因が、雨樋が壊れていることであれば、数千円で済む場合もあります。
しかし、雨漏りの原因が建物内部の劣化や、外壁の劣化であれば、その分大規模な工事が必要になります。
また、雨漏りの原因が屋根にある場合、足場を組む必要があります。
足場を組む必要があれば、その分足場を組むための人件費や運送費がかさみます。
さらに雨漏りの修理と同時に、シロアリの駆除が必要になる場合もあります。
シロアリによって、穴が空いている場合です。
シロアリが原因の雨漏りは、雨漏りの被害が大きくなる可能性があるので、シロアリを完全に駆除する必要があるでしょう。
ですから、雨漏りの修理とシロアリの駆除をする場合は、費用が相場より大幅に高くなります。
このように、雨漏りの原因によって、修繕費用は異なるのです。
□雨漏りの修繕工事をする際の注意点
雨漏りの修繕工事をする際には、注意点があります。
その注意点とは、「業者選び」です。
雨漏りは、原因を確実に突き止め、再発しないように完全に修理しなければなりません。
いい加減な業者だと、雨漏りが完全になおらず、再び雨漏りが起きてしまうかもしれません。
そのため、雨漏りにおける正しい業者選びが必要になるのです。
業者選びをする上で、気を付けておきたい点は資格と実績です。
実は、雨漏り診断士という資格があります。
雨漏り診断士は、雨漏りの調査をするために必要な知識を身に着けている証明になります。
依頼しようとしている業者がこの資格を持っているか確認しておくと良いでしょう。
また、業者に依頼するときに、丁寧に対応してくれるかという誠実さ、HPや口コミなどで雨漏り修理の実績があるのかどうか等、しっかり確認しておきましょう。
□最後に
今回は、雨漏りの修繕費用の相場と注意点についてご紹介しました。
雨漏りを発見した方や雨漏りが不安な方は、慎重に業者選びをして雨漏りの修繕工事を行いましょう。