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あなたが初めて雨漏り修理を行うのであれば、どのくらいの費用がかかるのか、まだイメージができていないと思います。
雨漏り修理の費用の目安を知って、まずはどのくらいの金額になるかイメージできるようになる事が大切です。
そこで今回は、雨漏りの調査や修理に必要な費用はどれくらいなのかについてご紹介します。
○雨漏り調査や修理にかかる費用
具体的な調査や修理をあげて費用の目安を紹介します。
・散水調査(調査)
散水調査を行うと、雨漏りしている部分の特定と原因を突き止めることができます。
適切な防水工事を行うために必要な工程の一つです。雨漏りが疑われる部分に散水して調査しますが、高所を調べる場合は足場を組むこともあります。
目視、触診、打診ハンマー等による調査に加えれば5万程度が費用の相場です。
・シーリング工事(修理)
シーリング工事とは、外壁のボードとボードの隙間をシーリング材で埋める工事です。
シーリングは紫外線により劣化し、ひび割れや雨漏りの原因になります。
雨漏りの原因がシーリング劣化にある場合は、シーリングの打ち替えを行います。
費用は1mあたり850円が相場といえます。
雨漏りや外壁のひび割れは放っておくと建物の老朽化を進めてしまうので、気になることがあればすぐに業者に相談することをおすすめします。
・防水工事(修理)
雨漏りの原因が、屋上やベランダなどの床面ある場合は、おもにウレタン樹脂などの塗膜防水工法で処理します。
国内で施工される防水工法の約半分を占め、最も主流な防水工事の工法です。
防水工事の中では比較的費用がかからず、塗り重ね改修が可能であり複雑な建物にも適しているなどメリットが多くあります。
1平方mあたり4000円からのところが多いです。
○雨漏り調査や工事を依頼するときの注意点
雨漏りの工事を行ううえで、情報が詳細であるほど雨漏り解決の可能性とスピードが高まるので、雨漏りが発生した時の状況を、できるだけ正確に記録しておくとよいでしょう。
また、上記で説明した散水調査は業者によって費用が違いますが、足場を組むとさらに費用がかかります。
依頼する場合にはきちんと確認するようにしましょう。
ここまで、雨漏りの調査や修理に必要な費用や注意点などをお話ししてきました。
雨漏りかな?と思ったら出来るだけ早く業者に相談することがベストでしょう。
私たちは知識も経験も豊富な雨漏りのプロフェッショナルです。
何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。