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山形で雨漏りに悩んでいる方必見!雨漏り調査や修繕時の注意点と費用について紹介!

お家の中で雨漏りを見つけてしまった場合、「早く修繕しなきゃ」と考える方も多いと思います。
雨漏りを放置すると、お家の構造にダメージを与える、木造部分の腐敗、カビや菌による悪臭などの問題が発生します。
そのためいち早く修繕工事をすることをお勧めします。
しかし、実際に修繕工事をする際に費用がどのくらいかかるのか、修繕する時の注意点などを知らない方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は雨漏りの修繕工事を行う際の注意点と費用について紹介します。

□雨漏りの修繕工事を行う際の注意点について
雨漏りの修繕工事を行う際の注意点としてあげられるのが業者選びです。
雨漏りが見つかって「早く直さなきゃ」という気持ちになるのは当然だと思いますが、焦らずに業者の中でも豊富な知識や経験を持つ業者に依頼しましょう。
丁寧な仕事をしてくれる業者を選ぶことはもちろんですが、雨漏りの修繕工事には建物に関する多様な知識が必要になります。
そのため、知識や経験が豊富な業者の方が様々な状態に対応することが可能です。
また、雨漏れの改修工事をしたはずなのに、近いうちにまた雨漏れしてしまうというケースがあります。
これは雨漏れの原因に適さない修繕を行うことなどで起こります。
多様な知識と経験を持つ業者の場合は事前の調査で正確な原因を把握し、適切な修繕を行えるためそのようなケースになることも少ないでしょう。

□雨漏りの修繕工事の費用について
次に修繕工事の費用について説明していきます。
雨漏りの修繕工事は大きく分けると、原因を調べる「調査」と雨漏り箇所を直す「修理」に分かれていて、別々に費用がかかります。
実際に修繕工事を行う際には「調査」と「修理」の両方を行うことになります。
それぞれに費用がどのくらいかかるのか説明します。

*調査
調査は、目視、触診、打診ハンマーによる調査や、雨漏りの侵入経路を直接見るブランコ工法という調査、雨漏りの侵入経路と思われる箇所に直接水をかけて確実に原因を突き止める散水調査などがあります。
目視や触診、打診ハンマーによる調査は33000円ほどで行うことができます。
確実に原因を突き止める散水調査の場合は本格的な調査になるため54000円ほどの費用がかかります。

*修理
修理にはいくつか種類があり、値段も変わってきます。
・応急処置
費用は5万円程度でシーリング材などの防水性のある素材を用いて補修を行います。
これはあくまで応急処置なので保険などはつきません。

・シーリング工事
費用は5万4千円程度で、雨漏りの原因がシーリング材の劣化にある場合に行われるもので、シーリング材の打ち替え、増し打ちをするというものです。
3~7年の補償期間がつきます。

・防水工事
費用は10万円程度かかり、ウレタン樹脂などで塗膜防水工法を行い修理するものです
5~10年の補償期間がつきます

・壁面防水工事
費用は6万5千円ほどで、弾性シリコン樹脂などの防水塗装を行います。
5~10年の補償期間がつきます。

□最後に
以上が雨漏りの修繕工事の注意点と費用についてでした。
雨漏りを発見した場合、すぐに依頼するのではなくネットなどで情報を集めてから選びましょう。
また、多くの場合見積もりや相談までは無料になっているので、一度相談してみるのもおすすめです。
雨漏りの修繕工事を考えている方はぜひ参考にして見てください。

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