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コンクリートに猫の足跡がついていると、思わずほっこりしてしまう方も多いのではないでしょうか。
では、なぜ猫は固まる前のコンクリートの上を歩き、足跡をつけてしまうのでしょうか。
今回は、猫がコンクリートに足跡をつけてしまう理由と、コンクリートを施工する上で注意すべきその他のポイントについて解説します。
□コンクリートに猫の足跡がついてしまう理由は?
猫が固まる前のコンクリートの上を歩いてしまうのには、いくつかの理由が考えられます。
例えば、猫は好奇心旺盛であるというのが理由の1つとして考えられます。
固まる前のコンクリートは普段猫が目にするコンクリートと色やにおいが異なるため、猫が興味を持ってしまうことがあります。
その結果、確認のため、猫がコンクリートの上に乗ってしまうことがあると考えられます。
ちなみに、コンクリートにペタペタと足跡をつけたあと、肉球にコンクリートが付着して怪我や病気のもとになる心配は特にないでしょう。
他には、コンクリートが温かいために猫が上に乗ってしまうという理由が考えられがちですが、これは違うと言えます。
なぜなら、固まる前のコンクリートはそれほど温度が高くならないため、熱を求めて猫がやって来ることは考えにくいからです。
また、暖をとるためだとしたら、足跡だけでなく体を丸めた跡も残るはずです。
こうした理由からも、温かさが理由だとは考えにくいでしょう。
□コンクリート施工で注意すべきポイントは?
猫の足跡以外にも、コンクリート施工における注意点があります。
*クラック(亀裂)
コンクリートには張力に弱く、温度によって伸び縮みするといった性質があります。
そのため、亀裂が入ってしまうことも珍しくありません。
亀裂を防ぐためには、張力に強い鉄筋をコンクリートの内部に入れることが重要です。
また、腕の良い職人に依頼することも大切です。
熟練した職人であれば、亀裂の発生を最小限に抑えられるでしょう。
*雨の日は施工を延期するべき
コンクリートが固まっていない状態で雨が降ってしまうと、コンクリートの表面が均一でなくなってしまいます。
加えて、雨水が混じるとコンクリートの強度が低下する恐れもあります。
事前に雨が降ることがわかっている場合は、施工を延期することをおすすめします。
□まとめ
今回は、コンクリートに猫の足跡がついてしまう理由とその他の注意点について解説しました。
質の高いコンクリートに仕上げるためにも、注意点はしっかりと押さえておきましょう。
当社はお客様に満足いただけるよう、安全かつ丁寧な外構工事を行っております。
外構工事をお考えの方はぜひ当社にお任せください。