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「外壁の改修工事に利用されている工法にはどう言ったものがあるのだろうか」
「塗装を依頼する際の参考にしたいので、外壁の改修工事がどのように行われているのか知っておきたい」
外壁の改修工事を検討されている方の中には上記のようにお考えの方も多いのではないでしょうか?
外壁は住宅を雨風や太陽光から守る非常に大切な箇所です。外壁は日々のダメージが多いため、こまめなメンテナンスが必要です。せっかくのメンテナンスですので、どういったものがあるのか知っておきたいところですよね。
今回は、外壁の改修工事に利用されている工法を紹介します。
□外壁の改修工事の工法とは?
外壁の改修工事にどのような工法が使用されているのでしょうか?
3つの工法を紹介していきます。
*コーキング補修
コーキング補修という工法をご存知でしょうか?
コーキングとは、外壁に使用している素材同士の間を特殊な材料によって埋めることで、外壁材をつなぎとめる役割を果たしているもののことを指します。別名シーリングとも呼ばれているものです。
このコーキング部分は、太陽光の影響や雨風によって、日々劣化が生じています。ひび割れ等が生じたまま放置した場合、その日々から雨水が侵入し、雨漏りの原因にもなります。そのため、定期的にメンテナンスをしたり、ひび割れ部分を発見した際に補修が必要です。
*外壁塗装
外壁塗装は、一般的には「高圧洗浄等による下地の汚れ落とし」「下地のひび割れや段差等の補修」「三段階に分けた塗装」「仕上げ」という流れで進んでいきます。塗料には乾燥が必要です。三段階に分けて塗る際、毎回乾燥するための時間が必要です。乾燥の時間が不十分であったり、多すぎたりすると不具合が発生する可能性があるので注意が必要です。
またメリットは外壁塗装を定期的に行うことで、外壁が長持ちしたり、雨漏り等の不具合を未然に防ぐことができるという点があります。
*部分補修
部分補修は、塗装やコーキングによる補修では対応できないような、外壁に生じた大きな段差や穴や外壁材の剥がれの補修のことを指しています。
部分補修では、外壁塗装業者では対応できない場合がありますので、外壁塗装と一緒に依頼しようとお考えの場合は、事前に対応可能かどうか確認しておきましょう。
□最後に
今回は、外壁の改修工事に利用されている工法を紹介しました。
外壁の補修と一言に言っても上記のように様々な工法があります。
外壁に生じた不具合に合わせて工法を選んでいきましょう。