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ペットが楽しめるお庭にするために、ドッグランを設けるのはいかがですか。
本記事では、ペットのためのお庭についてご紹介します。
ドッグランの設置方法について詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
□ドッグランの設置方法
ドッグランを作る際には、どのようなものが必要でしょうか。
ドッグランには、4つの設備が必要とされています。
まず、フェンスです。
フェンスを設置する際には、犬が逃げない程度の高さにする必要があります。
ドッグランはリード無しで遊ぶ場ですので、必ず犬が逃げないような工夫をしてください。
次に、人工芝の地面です。
芝生は、犬の足に負担がかかりにくいといわれています。
そして、人工芝であれば、天然芝に加えてお金や手間が省けるでしょう。
続いて、日陰となる場所です。
犬は、ずっと太陽光の下にいると疲れてしまいます。
テントや犬小屋を設置して、定期的に休息が取れるような配慮をしましょう。
最後に、水のみ場です。
ペットが遊んだ後に、すぐに水分補給ができる場所に設置すると良いでしょう。
これらの4つの設備を揃えて、ペットが楽しめるお庭を設計しましょう。
□ドッグランの地面とフェンスについて
地面の素材は、芝生やチップなどさまざまな種類があります。
以下で、それぞれの素材の特徴を説明します。
まず、天然芝です。
天然芝は、ペットの足に負担がかかりにくいでしょう。
ただし、維持費用が高いことやメンテナンスの手間が必要であるという懸念点もあります。
ガーデニングが趣味の方は、気疲れすることなく天然芝のケアが出来るでしょう。
次に、人工芝です。
人工芝も天然芝同様、クッション性があり足に負担がかかりにくいでしょう。
そして、天然芝は人工芝よりも維持費用が安いです。
ただし、導入費用は比較的高いということを理解しておきましょう。
そして、ウッドチップです。
ウッドチップは、虫やカビ対策ができます。
そして、足裏が汚れることが無いため、清潔に利用できるでしょう。チップであることから割れやすく危ないことや、ある程度の量が必要であるのでコストがかかるというデメリットもあります。
最後に、バークチップです。
バークチップは、ウッドチップの一種です。
パークチップは、割れにくくとげが少ないので、ペットが怪我をしにくいでしょう。
ただし、ウッドチップに比べて高価となっています。
□まとめ
ペットが楽しめるお庭についてご理解いただけたでしょうか。
お庭にドッグランを造ると、お家の外構の雰囲気も一気に明るくなります。
ぜひドッグランのあるお庭を検討してみましょう。
ドッグランの設置方法についてご不明点がございましたら、当社までお気軽にご相談ください。