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「外構工事でデッキを設置したいけれど、メンテナンスが少なくて済むデッキが良い」
このようにお考えの方に適しているのが、タイルデッキです。
そこで今回は、タイルデッキの概要、またメリットとデメリットを紹介します。
□タイルデッキとは
ウッドデッキには馴染みがあってもタイルデッキは聞いたことがないという方もおられるでしょう。
ウッドデッキが木を使って作るデッキなのに対して、タイルデッキはタイルを貼って作るデッキのことです。
ウッドデッキは、土台に木の床材を敷き詰めますが、タイルデッキは土台をセメントで作り、その上に接着剤を塗った後タイルを手作業で敷き詰めます。
□タイルデッキのメリットとデメリット
まず、メリットを2つご紹介します。
1つ目は、耐久性が高い点です。
タイルデッキは紫外線や雨による劣化が起きにくいです。
また、木ではないため腐食も生じません。
そのため、お手入れが楽で、メンテナンスも少ない頻度で済むことがメリットといえます。
例えば、デッキでガーデニングをしたいとお考えの方には非常におすすめです。なぜなら、水気による劣化が生じにくいからです。
2つ目は、様々なテイストに対応できる点です。住宅のテイストとして、例えば、洋風や和風、カントリー風やモダンなど様々なテイストがありますよね。
これらの様々なテイストと調和しやすい点も大きなメリットです。
また、色の違うタイルを複数組み合わせたり、タイルの大きさを自由に選べたりとデザインの幅が広いことも魅力的ですね。
次にデメリットを2点紹介します。
1つ目は、温度の影響を受けやすい点です。
暑い日はタイルの床面が高温になり、寒い日は氷のように冷たくなります。
そのため、リビングから出入りする際には、外履きを履いてからタイルデッキに移動するように気をつけましょう。
2つ目は、雨や雪の日に転倒しやすい点です。
雨の日はタイルの表面が滑りやすく、ケガにつながる恐れがあります。
また、特に寒い冬場ですと積雪や凍結で滑りやすく、タイルデッキが使いにくくなってしまいます。
対処法として、滑りにくい加工がされたタイルを採用する、濡れたら拭いて乾かす、テラス屋根を設置するなどの方法が挙げられます。
□まとめ
今回は、タイルデッキの概要、そしてメリットとデメリットを紹介しました。
当社では、タイルデッキを2色でコーディネートするなど、お客様のご要望に丁寧に対応致します。
エクステリアでお悩み事がある方はぜひお気軽にご相談ください。