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みなさんは「防水工事」についてはどれくらいご存知でしょうか。
雨漏りが起こるのを避けるためには、防水工事が必要になります。
しかし、それを業者にお願いするときに、あまりに知識がない状態でいると、悪徳業者にひっかかりかねませんよね。
そのため防水工事に関しての知識を深め、納得のいく施工を目指してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、「防水工事の基礎知識」についてご紹介いたします。
【防水工事の種類】
防水工事は、その工法の施工形態によって以下の3つに分けられます。
■膜を作る
液体の塗料を用いて、膜を作って防水を行います。
工法の名称は「ウレタン塗膜防水」「FRP防水」などです。
その特徴として、連続した膜を作れるけれど、その厚さの管理が難しいということがあります。
■膜を張る
膜状のシートを張って防水を行います。
工法の名称は、「合成ゴムシート防水」「塩化ビニル系シート防水」などです。
その特徴として、「つなぎ目ができてしまう」「品質が安定している」というものがあります。
■膜を複合する
膜状のシートを液状のもので張り重ねて防水を行います。
工法の名称は、「アスファルト防水」「通気緩衝工法」などです。
その特徴として「施工行程が多い」というものがありますが、「塗膜とシートの欠点を補い合う」というメリットもあります。
【工事の流れ】
防水工事の流れの一例として以下のようなものがあります。
【1】建物診断
ここで建物の劣化状況を調べます。
【2】見積もり・仕様ご提案
診断結果、予算や立地条件を基に、見積もりのご提案をします。
【3】日程等の打ち合わせ
【4】施工
【5】検査
正確に施工ができていたかを検査・確認します。
【6】完成
【7】アフターフォロー
施工だけでなく、アフターフォローを行っていることが多いです。
【費用の目安】
ここまで工事の種類や流れを説明しましたが、一番気になるのはその費用ではないでしょうか。
雨漏り調査:32400円~
調査報告書作成:21600円~
(漏水箇所見張り要因:16200円~)
(保安要員:16200円~)
応急処置(材工共):48600円~
シーリング工事:850円~
防水工事:3600円~
壁面防水工事:2300円~
株式会社IKEDAの場合、雨漏りや防水に関する費用は上記のようになります。
以上、防水工事の基礎知識についてご紹介いたしました。
みなさんも雨漏りを未然に防ぐため、または雨漏りを修理するために、工事をお願いしてみてはいかがでしょうか。
山形で防水工事をお願いするなら、株式会社IKEDAにぜひ一度ご相談ください。