施工ブログ

エクステリアで庭を造る際の注意点を山形の外構工事業者が解説

2019年3月24日|カテゴリー「施工ブログ

一戸建て住宅を所有している人にとっては、エクステリアで庭を造ることは大きな喜びになります。
そのために業者に外構工事を依頼することになりますが、いくつかの注意点があります。
考えられる注意点としては、駐車スペースが使いにくくなってしまうパターンです。
通常家の外には駐車場がありそこに車を駐車しますが、庭を広くとってしまったために駐車場自体が狭くなるようなことがあります。
最低限の基準はあるものの、出入りしにくい状態になるとストレスがたまってしまうためバランスを考えることが大事です。

 

カーポートを作る時にも注意が必要です。
カーポートは、自動車を雨風から守るだけでなく、雨や雪が降ったときでもぬれずに乗り降りできる点で大きなメリットがあります。
ただ、カーポートから玄関までの距離が離れていると、結局雨や雪で濡れてしまいますので、その距離をよく計算する必要があるでしょう。
小雨なら問題ありませんが、夏の夕立のように強い雨が降る場合は特に注意が必要です。
あとは、カーポートの設置に合わせて地面をコンクリートにすると安く仕上げることができますが、コケが生えてしまい悩む人も少なくありません。
これを防ぐためには、タイルを採用した方がよいです。

 

最近は、住宅おしゃれに演出するためそして実用的に魅せるためにウッドデッキをつける家が増えてきました。
見た目が美しくどこか近代的な住宅のイメージが出てきますが、狭い庭の場合だとサイズが小さ過ぎで使えないこともあります。
スペース的に無理がある場合は無理してウッドデッキをつけない方がよいでしょう。
標準的な大きさとしては、6畳から10畳ぐらいのスペースになりますのでそれぐらいの空間があれば問題ありません。
逆に、大きくし過ぎて庭が完全にウッドデッキで埋まってしまうようなこともありますので、ほどよい大きさにしておくことが必要です。

 

エクステリアをきれいに見せるために、芝生を張る家庭も多いです。
芝生は、アメリカなどでは金持ちの象徴とされていますがそこまでの意味がなくても緑が欲しいといった理由で張る人もいます。
芝生は、五月ごろになると緑色になり少しずつ成長してきますが、六月から八月にかけては猛烈な勢いで芝生が伸びます。
2週間放置しただけで10センチ以上伸びてしまい見た目もよくありません。
定期的にメンテナンスをすることができるならばよいですが、メンテナンスをすることが難しければ人工芝などにしておいた方がよいです。

 

立水栓をつけると水をまくときに便利ですが、車の洗車を考えておく必要があります。
立水栓は、駐車場のすぐ近くに置いておくと長いホースを使わずとも洗車ができます。

エクステリアにかかる費用について山形の外構工事業者が解説

2019年3月21日|カテゴリー「施工ブログ

新築の立派で素敵な家なのに庭やアプローチが雑草や砂利だらけ、古くなった塀や花壇がそのまま放置されているなど外構がいまいちという家は、家自体が素敵でも全体の印象がいまいちになってしまいます。
逆に、家は予算の関係で費用をおさえて建てたとしても、外構が整っていておしゃれだとかわいらしくておしゃれな家とプラスの印象になるので外構工事は大切です。

 

新築の場合、外構工事の相場は、建築費用の1割と言われています。
高いと感じる人もいるかもしれませんが、家に9割、外構に1割の費用を割り当てるのが適正なバランスということです。
家を建てる敷地の広さやカーポート、ウッドデッキや花壇、バーベキュースペースなどの設備によって金額は異なりますが、駐車場と門、フェンスや塀など整っていてほしい分の外構工事をする場合にかかる金額が1割程度ということです。

 

外構は、家とのバランスがとても重要なので、立派で大きな住宅には家の豪華さに見合う外構がおすすめで、小さいけれどもかわいらしい住宅にはかわいらしくておしゃれな外構がおすすめで、金額も住宅に見合ったものになるという具合になります。
2000万円の家なら200万円くらい、3000万円の家なら300万円くらいかけるとバランスが良いと言われています。
外構工事が入っている建築プランもありますが、家の建築のめどが立ったころに外構業者を探し始めることが実際は多く、外構のための資金を考えていなかったために後回しにしてしまうことがあります。
資金計画の中にエクステリアにかかる費用を最初から組み込んでおけば、後から慌てることが無く、余裕をもっておしゃれな塀や門、庭などを造ることができるため、満足度が高く見た目も立派になります。
住宅ローンには、外構工事の代金も含めることができることになっています。
住宅メーカーによっては、含めないというところもあるため、見積もりの段階で住宅ローンに組み入れることができるか確かめておくようにしましょう。

 

エクステリアにかかる費用は、建築価格の1割が相場ですが、前面道路よりも家の敷地の方が高い場合には、金額が高くなることが多いため注意が必要です。
前面道路と敷地との高低差がある場合には、土の流入を防ぐための工事が必要になります。
土砂崩れや浸水などの被害を避けるために必要な工事で、高低差が大きいほど金額も大きくなります。
傾斜地などの場合には、土地自体が安くても高低差が大きいためにエクステリアの金額が多くなる場合があるので、はじめのうちに確かめておくことをおすすめします。

エクステリアを使った外構工事、カーポートについて山形の業者が解説

2019年3月19日|カテゴリー「施工ブログ

外構工事は住宅の外回りの工事のことで、エクステリアとも呼ばれますが、ブロック/コンクリート/フェンス工事・ウッドデッキや物置の取り付け・カーポートの設置などがこれにあたります。
これらの外構工事を行うことは、住まいのイメージを大きく変えるものになります。
例えばウッドデッキを設置すれば、住宅の雰囲気は全く違ったものになりますし、ブロック工事についてもコンクリートをレンガ調に変更するスタンプコンクリート工法でおしゃれな雰囲気に変えることも可能です。
またカーポートについても、設置することで快適性が得られ、その形状や大きさ、カラーリングでも住宅のイメージはまったく異なるものになります。

 

このようにエクステリアを効果的に使った外構工事は、住宅の雰囲気や快適性を向上させるものです。
そして暮らしを守ってくれるものでもあります。
例えばリビングが道路に面している場合は塀を設置し、外からの視線をさりげなくさえぎり、安心した生活をもたらします。
また外からの侵入者を防ぐ役割も果たします。

 

門まわりも住宅の印象を大きく左右するものです。
例えば住宅の居住者を示す表札、郵便物を受け入れるポスト、通話するインターフォンなどが機能的にひとつになった門柱はデザイン性の良いものを設置した場合、大きなインパクトを持つものになるでしょう。
また門柱から繋がる塀も金属製やブロック製で大きく印象を変化せせるアイテムです。
これはプライバシー保護の観点や、侵入者からの保護という目的からも重要なエクステリアになります。

 

カーポートも住宅の印象を決定づける重要なものです。
カーポートは天井が樹脂製のものや金属製のものなどがあり、使用素材によって印象が全く異なります。
カラーリングも明るいものや遮光性が良いものなどさまざまで、これも住宅のイメージを大きく変える要素になります。
更に自動シャッター付きでプライバシーを守ってくれるものもありますから、防犯上も重要なものとなるでしょう。

 

またカーポートは車を停める部分であり、地面部分のコンクリート処理も住宅のイメージを効果的に見せることができるエクステリアです。
明るく、水はけの良い機能的な処理をしたコンクリートは快適性を持つと同時に、対比で住宅を美しく見せてくれます。
コンクリート部分がいつも乾いて白い状態であると、住宅の壁面がより映え、きれいに見えるものです。
壁と同色の処理にしても効果的ですので、シミュレーションなどを行い、住宅がより美しく見えるカラーリングを見つけることができます。

 

このように、エクステリアは外構工事を考える際、居住者を明るく快適に暮せる空間作りに貢献してくれるのです。

雨漏りした場所の防水工事の種類や流れを山形の業者が解説

2019年3月15日|カテゴリー「施工ブログ

戸建て住宅の屋上やベランダ・バルコニーなどの劣化が原因で雨漏りが発生することがあります。
ビルなどの大型建築物やマンションなどの集合住宅でも屋上部分が雨水が侵入しやすい個所です。
室内で水滴が落ちるなどの明確な症状は出てきたときにはすでに相当ダメージが深刻化している場合がよくあります。
見た目の変化は地味でも相当建物にはダメージが発生しているものと考えて、速やかな対処が必要です。
外部に雨水の入り口があり、屋内にその出口が形成されています。
壁面や天井にシミなどが現れるまでには、壁面や柱周辺に漏水径路が出来ているので屋根裏などは湿度も高くなりシロアリ被害の可能性も出てきます。
目に見えない部分劣化するのが雨漏りの特徴で怖いところです。

 

そこで防水工事で雨水の侵入を解消することになりますが、素材に応じていくつかの種類があります。
FRP・ウレタン・ゴムシート・アスファルト防水などが代表的です。
ゴムシートは安価で費用を抑えることが出来ますが、耐久性に劣ります。
アスファルト防水は重量がある点と費用が嵩みます。
FRPはベランダなど使用箇所は限定されます。

 

そこでウレタンによる工事を例にとって工事の流れを確認しておきましょう。
まず高圧洗浄を行って施工箇所をきれいにしておきます。
既存状態ではゴミや苔が付着しているので、堅牢な塗膜を形成するためには支障になるからです。
また改修時に塗膜を傷めないように打継目地を撤去し、ケレンを用いて頑固なゴミやほこりを取り除くことになります。
その後はモルタル面が少し凸凹しているので樹脂モルタルを塗布して平面を揃えておくわけです。

 

引き続いてプライマーを目地に塗布することになります。
この工程はシーリング材やウレタンの定着性を高める為に日梅雨不可欠な工程です。
シール材を敷き詰めて行きますが、表面が均一になるようにヘラを駆使して整えます。
さらにプライマーを塗布して塗膜の密着性能を良くするために下地補修を追加し、自着シートを敷きます。
自着シートを敷くことで下地の水分の逃げ道を確保することになるので、水分が膨張することによって生じるクラックを防止することが可能になるわけです、シートを貼り終えれば脱気筒を設置、これは下地に入り込んだ水分を脱気筒から蒸発して外気に放出できるようにするためです。

 

そしてようやく立ち上がりシートを張り付けて、立ち上がりの一層目にメッシュシートをウレタン材料をつかって張り付けていきます。
メッシュシート乾燥後ウレタン一層目の作業にはいり、さらに乾燥後一回ついかして、トップコートを吹き付けて表面を保護すればウレタン防水工事は終了です。

雨漏りを業者に依頼する際の選び方やメリットを山形の業者が解説

2019年3月11日|カテゴリー「施工ブログ

雨漏りは目に見えない場所で発生していることがあり、水滴などが落ちてきたり降雨時に屋根裏から水が落ちる音がするなど、比較的地味な症状をきっかけに発見されることがあります。
台風や豪雨などの自然災害で屋根が大きく破損するなどの状況にでも遭遇すれば別ですが、経年劣化が原因で発生するほうが多いので軽視されがちです。
ところが雨漏りを修理しないで放置することは危険です。
天井裏から高い湿度になりカビの発生をみたり、木材構造部分を腐蝕させることもあります。
湿度が高い状況はシロアリも好む環境なので、食害に会うリスクも高くなります。
ただ修理するにしても業者選びはとても大切です。
問題のある業者と契約してしまうと、高額の請求をうけたり修理をしても不具合が改善しないなどのトラブルに遭遇することになるからです。
そこで今回は雨漏りを補修するときの業者選びのポイントをご紹介します。

 

最近ではインターネットを駆使してどこに依頼するのかを、検討するのが一般的になりつつあります。
例えばお住まいの住所周辺で検索をかけてみれば数多くの検索候補がヒットするはずです。
このときには漫然とホームページの情報を眺めるだけでなく、どの分野が得意なのかを読み取ることが大事です。
戸建て住宅に強いのか、事業所などの大型設備を得意にしているのかなど自分の依頼内容に合致したところを基準に選べばベターです。
もちろんそれなりの施行費用になるので、費用は安いにこしたことはありません。
しかしやたらと安さを喧伝するところは警戒するべきです。
施行がおざなりだったり原因特定が十分に行われていなかったりすることもあり得ます。
費用は物件の屋根の構造や面積・補修内容などによって異なりますが、ホームページには目安となる価格表を掲げているところが多いので、該当箇所を参照するのが有益です。
ただ実際の工事になるとそのお住まいの状況に応じて、現実に必要な費用は変化することが間々あります。
そこで正確な見積もりを出してもらうことがトラブル回避の面でも重要です。
メールでの概算見積と現地診断をしてみて、実際の施工を前提にした最終見積を提示してくれることが大事と言えます。

 

そして雨漏り修理では原因を正しく特定できることが、適切な補修を行うための前提になります。
現地診断の際には立ち会って不明な点や現在の状態などについて遠慮なく質問してみることです。
優れた原因特定技術を持っている業者なら分かりやすく回答してくれるはずです。
雨漏り修理はそれなりの規模と費用を必要とするので業者選びに余念がないように心がけてください。

雨漏りの調査や修繕工事を依頼する際の費用を山形の業者が解説

2019年3月7日|カテゴリー「施工ブログ

雨漏りの原因には様々な要因が考えられますが、修理を行う際にはしっかりと原因を特定してから施工をすることが非常に重要となります。
雨漏りが疑われるような場合には、まずは調査を専門業者に依頼することが大切であり、見積もりを取得してから工事を依頼すると良いでしょう。

 

屋根の修繕工事は、どの範囲で工事を実施するかによって、施工費用が大きく異なってきます。
まだ、屋根の仕上げ材に劣化が見られないようなときには、必要最小限の範囲で修繕工事を実施すれば十分でしょう。
修理工事を実施する範囲を決める際にも、雨漏りの原因となっている部分をきちんと特定することが大切であり、調査は詳細に行う必要があります。

 

建物の経年劣化が進行しているような場合には、雨漏りが発生している場所以外の部分でも今後劣化損傷の危険性があるので、全体的に修繕工事を実施したほうが良いケースもあります。
施工費用が高くなりますが、部分的な修理を繰り返すよりも、一度に全体の屋根修理を実施したほうがトータルコストを安くすることができるでしょう。
コストバランスを考えて施工方法を検討することが大切です。

 

雨漏りの調査や修繕工事を実施する際の費用については、依頼する業者によって設定価格は異なるものとなっています。
簡易的な防水の劣化診断程度であれば、無料で対応してくれる業者もあるので、自宅の屋根が気になっているときには見てもらうと良いでしょう。
しっかりと調査してくれる業者であれば、信頼して仕事を任せることができるので、結果的には修理にかかるコストも安くなることでしょう。

 

修繕にかかる費用としては、屋根の仕上げ材を交換するための材料費用と作業スタッフの人件費などがかかってきますが、足場を組む必要がある場合には、仮設工事費なども盛り込む必要があります。
雨水が建物内に進行してしまっているような場合、下地の木材などが劣化したりカビが生えてしまったりしているケースもありますが、下地の修理が必要な場合には、その分の施工コストも加算されることになります。

 

見積もりで提示される価格は業者によって違いがあるので、できるだけ複数の業者に見積りを依頼したほうが、価格を比較しやすくなります。
比較する際には内訳明細書の中身が一致していることも確認しておくことが必要です。
業者を選ぶ際には、しっかりと状況を調査してくれることは大切ですが、その調査結果を素人にも理解できるように詳細に説明をしてくれる相手を選ぶことが重要となります。
工事施工の際にもこちらの要望をきちんと汲み取ってくれることが非常に重要です。

外壁タイルの改修工事における工法や注意点を山形の業者が解説

2019年3月3日|カテゴリー「施工ブログ

外壁タイルは日ごろから屋外で雨風にさらされており、天気が良い日でも紫外線にさらされ続けているため、経年劣化を引き起こしてしまうことも多い部位となっています。
屋外ということで気温の寒暖差の影響も直接受けることが多く、日中に太陽光によって暖められて材料が膨張し、夜間になると冷却されて収縮することがあります。

 

築年数が経過している建物の場合には、外壁タイルが劣化によって部分的に剥離していることが懸念されるので、落下事故を未然に防ぐためにもしっかりと点検を実施することが重要です。
改修工事を実施することを検討している場合でも、部分的に修繕を行うためには、全面的なタイルの点検を実施することが必要となります。

 

外壁面のタイルの剥離を点検する方法としては、外壁を直接打診する方法がありますが、規模が大きな建物となる場合には、外部足場を組んで実施することが必要となるので、手間と時間とコストがかかってしまうでしょう。
分譲マンションで点検を実施する場合には、あらかじめ事前に予算を用意しておくことが必要となります。
全体的に打診を実施することで、剥離している部分が詳細にわかるので、効率的な改修工事を実施することが出来ます。

 

経年劣化によって、タイルそのものが変色していることがあるので、部分的に修繕を実施してしまうと、見た目にムラが出来てしまうことがあります。
修理箇所が多くなってしまうようであれば、全体的な張り替えを検討すると良いでしょう。
全体的な外壁改修工事であれば、コストは高くなりますが、部分的な修理を何度も繰り返すより、トータルのコストが安くなることが多いです。

 

劣化診断を実施する方法の一つとして、打診のほかに赤外線カメラを使用する方法があります。
全面打診と比べると精度は落ちてしまいますが、赤外線写真で一度に広範囲の劣化状況を確認することが出来ます。
また、写真が記録として残るので、第三者に資料として報告しやすいというメリットもあります。
最近は赤外線カメラの性能が高くなっているので、以前と比べても精度が高い調査を実施することが可能となっています。

 

張り替えの工法にもさまざまな方法があり、業者ごとに独自の方法を持っていることがあります。
業者を選定する場合には、コスト面だけではなく、施工精度や作業期間なども配慮しながら選定すると良いでしょう。
見積りで提示された価格を比較することで、素人でもある程度相場を理解することが出来るという利点があり、無駄なコストをなるべくかけずに改修工事を実施することが出来るようになります。

外壁の改修工事に使われている工法について山形の業者が解説

2019年2月27日|カテゴリー「施工ブログ

外壁にはコンクリート打放し・モルタル塗装やタイル仕上げなど色々な素材で構築されています。
常に外気の変化や風雨や紫外線などの影響を受けているので経年劣化が激しい傾向があり消耗材としての性質が濃厚な箇所です。
これは気温の上昇下降の影響でモルタルやコンクリートは膨張と収縮を繰り返しています。
その影響でモルタルやコンクリートがひび割れてしまったり、タイルが浮き上ってくるなどの不具合が観察されるようになります。
このような剥落や浮きを放置しておくと、道路などに面している場所で崩落現象が起きてしまい、通行人に衝突するなど深刻な事故が発生するリスクが増大するので、破損箇所の状態やダメージの度合いに応じて最適の改修工事を選択することが必要になります。

 

それでは具体的にどのような工法があるのか、それぞれの特徴やメリットを御紹介します。
まず最初にどのように浮き上がりや剥落が発生するのか、タイル外壁を例にとって確認しておきましょう。
コンクリート躯体の上には下地モルタル・その上にタイルが乗っている構造になっています。
これらの層に水分が入り込み膨張と収縮を繰り返すことで、それぞれの境界面で浮きがでてきたり、ひび割れなどの破損が発生するようになります。
どの部分までダメージが及んでいるのかは外見で判断するほかありませんが、それぞれの破損状況に応じて最適の修理方法は変わってきます。

 

タイルだけが破損しているようなら、エポキシ樹脂を注入するのが一番簡単で安価な方法です。
耐久性のある硬質エポキシ樹脂などでひび割れ部分表面を覆います。
ひび割れ箇所をU字型にカットしたのち、エポキシ樹脂を充填する方法が「Uカットシール材充填法」となります。
エポキシ樹脂はグリスガンによる注入が困難な側面があります。
そこで効果的に内部まで注入できるように物理的に注入を確実に行えるように整形します。
弾性に富んだシール材を使用することで地震などの振動による影響を小さくすることができ、劣化進行を防ぐメリットを持っています。
なお微細なひび割れはエポキシ樹脂を低圧・低速で注入する「ボンドシリンダー法」を併用することで外壁の一体性能を高め強度を復元することができます。

 

補修規模が大きくなる場合には部分補修では追いつかない場合があるので、特殊ネットや炭素繊維を配合したポリマーセメントモルタルで層を形成して固定し、剥落を防止する「カービンネット法」も条件や損傷の度合いによっては選択されることがあります。

 

外壁は消耗の激しい箇所であると同時に、剥落すると重大事故につながります。
状況に応じた外周工事を忘れないことが大事です。

山形の外構工事のプロが教える!エクステリアの例と費用

2019年2月24日|カテゴリー「施工ブログ

最近ではエクステリアにも目を向け始めてこだわる人が増えています。
しかし、まだまだエクステリアという言葉は浸透していないかもしれません。
エクステリアとは門や塀などの外構も含んだ建物の外の環境や雰囲気のことです。
簡単に言うとインテリアの建物の外側版といったところです。
エクステリアを工夫すると、周りの雰囲気も変わり新しい気分になれます。
また、お洒落なだけではなくカーポートのように実用的なものもあります。
そこで今回は、エクステリアの例を紹介して、その費用や注意点をご紹介します。

 

□エクステリアの例

*カーポート
先ほども述べたようにカーポートは実用的です。
設置するメリットとしては愛車を鳥の糞や紫外線、熱から守れることなどがあります。
また、雨天時に荷物がいっぱいで乗車降車をしなくてはいけなくて傘が差せない時にも濡れずに済みます。
積雪量の多い地域ならば車を出すときにいちいち雪下ろしをする必要がなくなります。
費用は機能やデザインに大きく左右されます。
一般的なタイプで1台分だと35~44万円ほど、2台分だと56~65万円ほどかかります。
ここからデザインが良いものを選びたい、大雪、強風にも対応できるモデルを選びたい、となると一般的なものから10万円ほど上乗せすることになります。
注意点は風向きを考慮して設置する必要があることと、家の屋根からの落雪が当たらない位置に設置する必要があることなどが挙げられます。

 

*ウッドデッキ
ウッドデッキとは木目の入った板材を配置したデッキスペースのことです。
木による自然の温かみが感じられます。
小さなお子様が遊んだり、洗濯のスペースだったり、家族でのんびりしたりと使い道はたくさんあります。
使わなくても雰囲気を変えてくれるためお洒落に見えます。
費用はタイルデッキと比べて低価格です。
ウッドデッキは天然木と人工木があり、天然木なら1平米あたり19000円ほどです。
人工木は6.6平米ほどで18万円ほどです。
人工木はメンテナンスがあまりいらないので値段が高いです。
注意点としては、天然木はシロアリの発生や色あせなど問題が起こらないように定期的にメンテナンスをする必要があることです。

 

*アプローチ
門をくぐってから玄関までの道のりを玄関アプローチと言います。
その道のりが工夫されたお洒落なものだと、門をくぐった後に受ける第一印象が違います。
費用の相場は10~20万円です。
費用は素材、面積、デザインによって左右されます。
また、お洒落目的だけではなく車いす用にスロープを設けたり、玄関が見えにくいようにしてプライバシーを守ったり、防犯の観点からも効果的です。
注意点は直線状につくってしまうと奥行きがなく単調で、防犯上でも問題があることです。
直線だと門からドアが開いたときに家の中が丸見えになってしまう可能性もあります。

 

□まとめ

今回はエクステリアの例をいくつかご紹介しました。
気になるものはありましたでしょうか?
もし何かご希望があったらお気軽に業者へ相談してみてくださいね。

山形のプロが教える!タイル外壁の改修工事を解説!

2019年2月20日|カテゴリー「施工ブログ

初めは綺麗なタイル外壁でも年月を重ねるごとにどんどん劣化は進んでいきます。
日光を浴びたり、雨風に吹かれたり、雪国では雪によるダメージもありますね。
外壁の役目は建物をきれいに見せることと、建物を守ることです。
痛んで劣化した外壁は建物の見栄えを悪くしてしまう上に建物の機能も損ねてしまいます。
さらに、はがれたタイルのせいで住民や歩行者がケガをしてしまう可能性もあります。
そのため、なるべく早急な対応が必要です。
そこで今回は、外壁タイルの改修工事の工法や注意点をご紹介します。

 

□工法や注意点

工事をするときには基本的には業者に任せることになりますが、話し合いの時などにご自身もある程度の知識を身に着けていたほうが安心して業者に依頼できます。
次に、外壁の状況別にそれぞれの工法と特徴についてご紹介します。

 

*浮き
浮きとはタイルとコンクリート躯体の間に隙間が生じてタイルがポコッと盛り上がってしまう被害です。
原因としては温度や湿度の変化、寒い地域ならクラックに入った湿気が凍結して膨張することなどが挙げられます。
浮き対策の工法としてはアンカーピンニング注入工法があります。
特殊な樹脂などを隙間に送り、さらにそこにアンカーというピンをさして固定するものです。
比較的安価で行えますが、注意点として今後の予防にはならないため定期検査が必要になる場合があります。

 

*ひび割れ
ひび割れは、ひびの大きさによってダメージが異なりますが、小さなひびであってもそこから雨や雪が入り込んでしまい中の鉄筋が錆びてしまうという被害があります。
ひび割れ対策の工法としては樹脂注入工法といって、小さなひびに樹脂を注入して固定し雨や雪が入り込まないようにするものがあります。
また、埋め戻し工法という内部の錆びてしまった鉄筋部分に防錆加工を施してから埋め戻し、タイルを張り替えるという工法もあります。
注意点としてはタイルを新しく張り替える場合、完全に同じ色のものが見つからない可能性があります。

 

*欠損
タイルの欠損が目に付くときには、充填工法や張替え工法が用いられます。
充填工法はエポキシ樹脂とピンで欠損部分を埋めて固定するものです。
張替え工法は、タイルの部分的な張替えで下地のモルタルの部分を撤去してまた新しくタイルを張りなおす工法です。

 

□まとめ

タイル外壁の改修工事についてご紹介しましたがいかがでしたか?
タイル外壁は高級な印象や風格を持たせてくれます。
せっかくのタイル外壁ならきれいにして見栄えも耐久性も維持したいですね。
ぜひ、気になる点があったら業者に気軽に相談してみてくださいね。

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