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雨漏り防水工事の流れをご紹介!山形の業者がお教えします!

山形を中心に雨漏りの修理を行っている株式会社IKEDAです!
長年住み続けていると発生するのが、「雨漏り」です。
自分で修理をおこなっても、おこなっても何度も再発する本当に厄介なものですよね。

しかし業者は、そんな厄介な雨漏り完璧に治します。
そこで、今回は雨漏りの修理と防水工事の現場を徹底的に追っていきたいと思います。

1.まずは原因を調査しよう
まず業者が行うことは、「調査」です。
この調査が終わらなければ修理は始まりません。

調査は初めに、ヒアリングや目で見る調査、耳で聞く調査などでおよその原因を特定する作業です。
その後実際に水を用いて、その原因が本当に正しいのか確認する作業を行います。

このような調査の結果、原因が判明します。
ここで判明した原因に応じた修理方法で雨漏りの修理をしていきます。

2.原因別の修理方法
ここでは、原因別の修理方法についてご紹介いたします。

A)瓦
瓦が原因の場合の修理方法についてです。
瓦が原因の場合、割れるやひびが入るなどが原因で雨漏りが発生することが多いです。
この場合はまず、割れた瓦を綺麗に除去します。

その後、先ほど除去した瓦の部分に、新しい瓦を敷き詰めます。
最後にその上から防水のコーティングを行うことで雨漏り修理完了です。
瓦が原因の場合は、比較的簡単な作業となっています。

B)谷樋
谷樋とは、ストレート屋根の上の谷になっている部分のことを指します。
ストレート屋根とは、近年流行りの屋根で、瓦など用いずに粘土板岩でできた建築材料を用いて作られた屋根のことを指します。
屋根の上が比較的平であるのでストレート屋根と呼ばれます。

谷樋という部分に少しでも穴が開くことで、雨漏りの原因となります。
この部分が原因の雨漏りの修理方法についてご説明いたします。

まずするべきことは、邪魔にならないように谷樋周辺のストレートをいったん取り除くことです。
その後古い穴の開いた谷樋を取り除き、新しい谷樋を設置します。
最後に初めに取り除いたストレートを元の位置に戻して完成です。

谷樋が原因の修理の場合は、比較的広い範囲の材料の撤去や設置を行わなければいけないので、瓦などの工事に比べると、大掛かり工事になる傾向にあります。

3.終わりに
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
もし皆さんの中に「雨漏りの修理をお願いしたい」という方がおられました、私達にご相談ください!
必ず皆さまのお手伝いをさせて頂きます。

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