山形県内 施工棟数No.1の実績!外構工事、エクステリア、お庭つくりはお任せください!
飛び込み、電話営業は一切行っておりません。
皆さんは、ご自宅の外壁のタイルをいつ改修工事をする予定ですか?
タイルの改修工事は、適切なタイミングで行わないと、様々な被害に発展してしまうかもしれません。
そこでこの記事では、外壁タイルの改修工事について解説します。
◆外壁タイルの不具合の原因
外壁タイルに不具合が生じることはよくあることです。
それでは、その不具合の原因は何でしょうか?
ほとんどの場合が、経年劣化です。
外壁タイルは10年以上経つと、次第にひび割れ、タイルの浮きという事態が発生します。
その結果、タイルが一つずつ落下してしまい、最悪の場合は人に直撃してしまうかもしれません。
◆外壁タイルの改修工事の方法
先ほどお伝えしたような、最悪のケースは避けたいですよね。
そこで次に、外壁タイルの改修工事の方法をご紹介します。
改修工事の方法は、外壁タイルの不具合の原因によって異なってきます。
・タイルのひび割れ
タイルのひび割れは、よく起こりやすい現象です。
大きなひび割れが生じている場合には、タイルを新しいものに取り換えます。
新しいタイルを貼り付ける際に、気を付けてほしいことがタイルの色です。
大体の雰囲気でタイルの色を選んでしまうと、既存のタイルとの違いが出てしまって、タイル全体の統一感がなくなってしまいます。
そのため、同一の色のタイルがない場合には、できるだけ似た色のタイルを選びましょう。
・タイルの浮き
タイルが浮いてしまう、剥がれかけているという状態のケースがあります。
この場合は、問題のタイルを一度取り外して、接着用のモルタルで貼り直す作業を行います。
そもそも、このような不具合が起こる原因は、貼り付けモルタルの充填不足、水分が急激に蒸発してしまい貼り付けモルタルが硬くならないドライアウト現象によるものです。
◆DYIをしても良いの?
「費用を節約したい!」、「自分で何かを作るのが好き!」といった理由から、外壁タイルの改修工事をDYIで済まそうと考える方もいらっしゃいます。
しかし、外壁のタイルの改修工事は、DYIしない方が良いです。
お風呂場や玄関のタイルをDYIすることと、外壁のタイルをDYIすることの難易度は異なります。
最悪の場合、そのDYIが原因で更なる劣化に繋がるかもしれません。
◆まとめ
この記事では、外壁タイルの改修工事についてご紹介しました。
不具合の原因によって、改修工事の方法が異なってきます。
もしも、外壁タイルの改修工事が必要な場合には、できるだけ早めに業者に相談することをおすすめします。