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「エクステリアで庭を造りたい」と思ったことはありませんか?
その際に知っておくべき情報にはどのようなものがあるのか、疑問に思われている方もいらっしゃるのでは?
そこで、今回は、エクステリアで庭を造る際の注意点や設備設置について、ご紹介します。
▢エクステリア工事で庭を造るときの注意点
エクステリア工事で庭を造園するときは、次のような点に注意する必要があります。
*庭木の将来を見据えて植える
樹木は植えた際はまだ高さがなくても、5年後や10年後経つと大きく成長しますよね。
この際、建物に覆いかぶさってしまったり、隣の住宅に侵入してしまったりする可能性があります。
そのため、樹木が成長した場合を想定して、植えることを忘れてはいけません。
庭を造るときは、「今が一番の状態」ではなく、庭の将来を見据えることが大切です。
*庭の手入れ時間を考えて施工する
花や木を植えるとデザイン性が高まり、外見も良くなります。
しかし、あまりにも多くの植物を植えすぎると、かえって手間が増えてしまいます。
草取りや木のカットをして、外観をきれいに保たせなければいけなくなるのです。
これを怠ると、枯れ葉が隣から入ってきたことや、成長した枝が侵入してきたことに関して近隣からクレームが来てしまう可能性もあります。
また、野良猫のトイレになりやすいことも忘れてはいけません。
その他にも、害虫の駆除といった作業もあります。
これらのことをできる余裕があるのか、造園する前に確認することをおすすめします。
▢庭に必要な設備設置について
庭は、植物を設置するだけではありません。
様々な設備を設けることもあります。
今回は、ウッドデッキとテラスを例に挙げてご説明します。
*ウッドデッキ
ウッドデッキは特に洗濯の際に機能性に優れている設備です。
リビングとウッドデッキがつながっているため、すぐに洗濯物を干せます。
また、屋根付きのウッドデッキもあり、雨を気にせずに干すことも可能です。
物干し竿の調整もできるため、洗濯物の中身に応じて変更ができます。
*テラス
テラスは、外部からの目線を遮るために設置することが多いです。
また、周りの景色を隠せることから、庭の印象を浮きだたせることに最適です。
実際に、緑の庭が浮き立つように、白のテラスを設けた事例があります。
内部からの見た目をよくしたい方にはおすすめです。
▢おわり
このように、庭の設置は用途が増える代わりに、手間も増加する場合があります。
あまり手間がかからないように造園する方法や、その他の設備に関して詳しい内容を知りたい方は、ぜひ株式会社IKEDAまでお問合せください。
お待ちしております。