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「急に天井から雨がふってきた!」
なんてことが起こったら焦りますよね。
雨漏りは建物が明らかな問題を抱えている証拠です。
放置していたらさらに被害が大きくなって雨漏りだけでは済まなくなってしまいます。
そのため、早急に対応することが必要です。
しかし、雨漏りは自分で応急処置まではできても根本的な解決は難しいので業者に依頼することになります。
ただ雨漏りの修繕を業者に依頼するという機会はあまりないのでどうすれば良いか分からない、という方も多いかもしれません。
そこで今回は、業者に雨漏りの調査や工事を依頼する際の注意点や費用に関してご説明します。
□雨漏りの調査や修繕を依頼するときの注意点
まずは大切なのが業者選びです。
悪徳業者も少なからず存在するので、ご自分で優良業者を見分ける必要があります。
では、優良業者か判断するためにはどうしたらよいのでしょうか?
屋根の表面だけを見るのではなく内側まできちんと確認し、雨漏りの原因を突き止めたうえで修繕してくれるかどうか、を確認しましょう。
その場しのぎの修繕をしてもまたすぐに雨漏りが再発してしまう危険性が高くなります。
また、写真などを用いてわかりやすく説明して各家庭に合わせた複数のプランを提案する業者には安心して任せられるでしょう。
また、見積もりの価格が他の業者と比べてあまりに安いのも危険です。
業者選びは複数で見積もりを出してもらい価格などを比較したうえで選ぶことが大切です。
ただ、あまり時間をかけすぎると被害が進んでしまい料金が当初よりも高くなってしまうので素早く業者を決めましょう。
さらに、工事の費用相場を理解しておくことも大切です。
このことは業者を選ぶ際にも役に立ちます。
では、次は工事の費用についてみていきましょう。
□雨漏り修繕にかかる費用相場
雨漏りの修繕にかかる費用は、その被害によってだいぶ左右されるので1万円ほどで済む場合もあれば、なんと30万円ほどかかってしまうときもあります。
修繕のために足場を組むことになったら値段は高くなるし、雨樋なら数千円で済むこともあります。
また雨漏りの原因がシロアリの場合もあります。
そのときは15~25万円ほどかかってしまいます。
また、火災保険に加入していれば修繕の費用を賄ってもらえる可能性もあります。
一度保険会社に確認してみましょう。
□まとめ
今回は、雨漏りの修繕を依頼するときの注意点と費用についてご紹介しましたがいかがでしたか?
ぜひ今回の内容を参考にしてくださいね。