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山形にお住まいでエクステリアをご検討中の方で、植木の選び方について悩まれていませんか。
実際にどの植木を選択すれば良いのかわからない方も多いでしょう。
そこで今回は、エクステリアに頻繁に使用される植木について詳しく解説します。
また、植木を選択する際の注意点についても解説します。ぜひ参考にしてください。
□エクステリアによく使用される植木について
まず1つ目は、シマトネリコです。
この植木はシンボルツリーとして頻繁に用いられます。
また、常緑でとても育ちやすいため、比較的安価でかつ全国どこでも手に入ることが人気の理由です。
成長速度が速く伸びすぎる点にだけ注意しましょう。
2つ目は、モミジです。
基本的に剪定は必要なく、美しい樹形になる手軽さが人気の理由となっています。
また、強い日差しに当たる場合には焼けてしまい葉が変色することもあるため、把握しておきましょう。
乾燥して葉がチリチリになることを防ぐためにも夏には水をかけることが重要なポイントとなるでしょう。
3つ目は、ヤマボウシです。
常緑種で、初夏に白い花を枝いっぱいにつけます。
育てやすいことに加えて丈夫な樹種となっています。
さほど樹形は乱れることなく、まとまった姿になるため、剪定もせずに自然樹木で育てられる点は魅力でしょう。
4つ目は、シャラです。
基本的にほっておいても自然に樹形が整います。
また、生育上もその方が望ましいでしょう。
木が大きくなってきて枝葉が混み合ってきたら剪定を行います。
□植木を選ぶ際に注意すべきこととは?
ここでは、実際に植木を選ぶ際に注意すべき点を2つ解説します。
まず1つ目は、出入りする際の動線を考慮することです。
外出や帰宅など門周りは人が往来が頻繁な場所になります。
夜間に帰宅したり、大きな荷物を持っていたりする時もあるでしょう。
そのような時にも動線の邪魔にならないかを確認しましょう。
2つ目は、1年を通して景観を考慮しましょう。常緑種は通年植木を楽しめます。それゆえ、門まわりのイメージを一定にキープできます。一方で、落葉樹は葉や花の表情が変化して四季の風情が楽しめます。それぞれの良さを考慮してバランス良く植木を選びましょう。
□まとめ
今回は、エクステリアに頻繁に使用される植木と選択する際の注意点についても解説しました。植木にはそれぞれの魅力があるため、特徴を把握した上で、選択しましょう。また、植木を選ぶ際には注意点をしっかり把握しておきましょう。この記事を参考にしていただけたら幸いです。